薬研温泉・奥薬研温泉
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2009

薬研温泉(やげんおんせん)は、青森県むつ市大畑町(旧下北郡大畑町)にある温泉です。
国民保養温泉地に指定されています。
下北半島国定公園内大畑川沿いにあります。なお、薬研温泉と奥薬研温泉という、よく似た名前の温泉が隣り合っているので、注意が必要です。
泉質は単純温泉で、源泉温度は47~72℃、無色透明の湯色です。
効能は、「疲労回復・神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・病後回復期・慢性消化器疾患・痔疾・冷え性・健康増進」などどなっています。
温泉地内には、国設薬研野営場や「かっぱの湯」・「隠れかっぱの湯」という露天風呂、レストハウスがあるので、夏場はキャンプを楽しむ事もできます。
なお、近くに恐山もあります。
開湯の歴史は古く、薬研温泉の場合は、1615年に、大坂夏の陣で敗れた豊臣側の落武者城大内蔵太郎が当地まで落ち延びてきた際に発見したとされています。
奥薬研温泉の場合は更に古く、862年、恐山を開山した円仁がこの地で道に迷った際に大怪我をし、そのとき、河童に助けられて「かっぱの湯」に浸からせてもらい怪我を治した事が、由来となっています。
バスや電車など、公共機関のアクセスが余りよくないので、来る際は、むつ市か三沢市辺りで、貸切バスを借りるのが良さそうです。
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