二戸家屋金田一温泉(きんたいちおんせん)は、岩手県二戸市(旧国陸奥国)にある温泉で、馬淵川のほとりにあります。

八戸自動車道一戸ICより約6km、東北新幹線、いわて銀河鉄道線二戸駅よりJRバス東北で約20分、いわて銀河鉄道線金田一温泉駅よりバスで約5分の場所に位置しています。

さほど、交通のアクセスに不便は無く、盛岡から貸切バス等で行く事もできます。

泉質は、単純温泉(低張性弱アルカリ低温泉)。

効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性等に効くそうです。

かつては、田から湯が沸いていたと言う事で、湯田温泉と呼ばれていました。

1000年以上も前に蝦夷の酋長アテルイが湯浴みしたのが始まりだという説があります。

江戸時代には盛岡南部藩の指定湯治場となり、『侍の湯』と呼ばれていました。

9軒の温泉宿と、数件の日帰り入浴施設がありますが、温泉街の最奥に座敷わらしで知られる緑風荘があります。

人気の部屋「槐の間」は3年先まで予約が詰まっていて、キャンセル待ちも1000人以上いるらしく、宿泊が難しい宿です。

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恐山

薬研温泉(やげんおんせん)は、青森県むつ市大畑町(旧下北郡大畑町)にある温泉です。

国民保養温泉地に指定されています。

下北半島国定公園内大畑川沿いにあります。なお、薬研温泉と奥薬研温泉という、よく似た名前の温泉が隣り合っているので、注意が必要です。

泉質は単純温泉で、源泉温度は47~72℃、無色透明の湯色です。

効能は、「疲労回復・神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・病後回復期・慢性消化器疾患・痔疾・冷え性・健康増進」などどなっています。

温泉地内には、国設薬研野営場や「かっぱの湯」・「隠れかっぱの湯」という露天風呂、レストハウスがあるので、夏場はキャンプを楽しむ事もできます。

なお、近くに恐山もあります。

開湯の歴史は古く、薬研温泉の場合は、1615年に、大坂夏の陣で敗れた豊臣側の落武者城大内蔵太郎が当地まで落ち延びてきた際に発見したとされています。

奥薬研温泉の場合は更に古く、862年、恐山を開山した円仁がこの地で道に迷った際に大怪我をし、そのとき、河童に助けられて「かっぱの湯」に浸からせてもらい怪我を治した事が、由来となっています。

バスや電車など、公共機関のアクセスが余りよくないので、来る際は、むつ市か三沢市辺りで、貸切バスを借りるのが良さそうです。

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豊富温泉

豊富温泉(とよとみおんせん)は北海道宗谷支庁管内天塩郡豊富町にある温泉です。

豊富町の中心部から東方へ約6kmほどいったところにあります。

JR北海道宗谷本線豊富駅より沿岸バス豊富留萌線で約10分です。

札幌からは車で5時間ほどです。

泉質はナトリウム塩化物泉、泉温は41~42℃、宿泊施設数は6つほどあるそうです。

大正15年、石油を試掘している最中に天然ガスとともに温泉が発見されました。

「油風呂」とも呼ばれ、湯はわずかに黄色くにごっていて、弱い石油臭がします。

服に色が付くほど濃い温泉なので、一部の宿泊施設ではあえてろ過や加水を行っています。

町営の日帰り入浴施設「ふれあいセンター」では、源泉をそのまま使用した湯治用の浴場の他、ろ過加水を行った一般用浴場も併設されています。

効能は、古くから火傷に効くとされてきていましたが、近年では乾癬やアトピー性皮膚炎などに効能があることが話題になっています。

1999年には町営の保養宿泊所「湯快宿(ゆかいじゅく)」が設置され、長期滞在型の湯治も可能になっています。

国民保養温泉地にも指定され、スキー場も近くにあります。

大人数の移動の場合、旭川辺りで貸切バスを借りて、向かうのが一番早そうです。

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