鬼首温泉

鬼首温泉鬼首温泉(おにこうべおんせん)は、宮城県北西部、大崎市(旧鳴子町)の北にある温泉群です。

泉質は、単純泉やアルカリ性単純泉、食塩泉、重曹泉です。

効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、慢性消化器病、冷え性などです。

鉄道で、陸羽東線鳴子温泉駅よりバスで約30分のところに位置しています。

駅から少し離れているので、最初から貸切バスなどで移動した方が良さそうです。

温泉街は、鳴子ダムの北側に多くあります。

吹上温泉、神滝温泉、轟温泉、宮沢温泉など複数の一軒宿も存在することから、鬼首温泉郷と呼ばれることもあります。

荒雄岳南麓に雌釜・雄釜という有名な間歇泉もあります。

地熱が非常に高い地域であることから、片山地獄、荒湯地獄、吹上地獄谷などの地獄地帯が点在しています。

片山地獄では、地熱を利用した鬼首地熱発電所が稼動しています。

詳しい開湯時期は不明ですが、延喜年間の延喜式神名帳に、鬼首温泉に温泉神社があった、と記載されてることから、延喜年間以前ではないかと考えられています。

江戸時代には湯治場として栄え、江戸時代中期までは鳴子の地域で一番栄えた湯治場だったそうです。

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