二股ラヂウム温泉

二股ラヂウム温泉・石灰華ドーム二股ラヂウム温泉(ふたまたらぢうむおんせん)は、北海道渡島支庁管内山越郡長万部町にある温泉です。

泉質は、含ラジウム-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉です。

効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進・きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病・慢性便秘などに効果があると言われています。

鉄道では、函館本線長万部駅より車で約30分です。

宿泊の場合は、送迎バスが出ていますが、大人数の場合は、貸切バスで行ったほうが良さそうです。

当温泉地は、二股温泉、二股ラジウム温泉、二股らぢうむ温泉など、複数の名前で呼ばれています。

温泉街はなく、1軒宿の「二股らぢうむ温泉」があります。

建物が新しくなり、秘湯の雰囲気は薄いですが、湯治目的の宿泊は今でも出来ます。

源泉に含まれる石灰分によって出来る「石灰華」が有名で、旅館脇の巨大な石灰華ドームが出来ていて、北海道の天然記念物に指定されています。

源泉に瓶を一ヶ月浸して石灰分を表面に付けて作る、「湯の花の置物」が温泉の名物となっています。

明治時代から湯治場として利用されており、熊が温泉につかっている所をアイヌの人々が発見したという開湯伝説が残っています。

戦前は帝国陸軍の保養施設としても使われていました。

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