鶴の湯温泉
4 13
2009
鶴の湯温泉(つるのゆおんせん)は、秋田県仙北市乳頭温泉郷内にある温泉です。
泉質は、白湯、黒湯、中の湯、滝の湯の4種類の源泉によって分かれてます。
白湯:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素泉(硫化水素型)
黒湯:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
中の湯:含重曹・食塩硫化水素泉
滝の湯:含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素泉
効能は、白湯は高血圧・動脈硬化・慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・リューマチ・糖尿病、黒湯は切り傷・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病、中の湯は高血圧・動脈硬化・抹消循環障害・リューマチ・糖尿病・皮膚病・・しもやけ・湿疹・ニキビ・神経麻痺、滝の湯は高血圧・動脈硬化・慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・リューマチ・糖尿病に効果があると言われています。
鉄道では、秋田新幹線田沢湖駅より羽後交通バス「乳頭温泉」行きで約40分行き、「鶴の湯温泉入口」で下車、その後徒歩で1.5kmです。
車では、東北自動車道・盛岡ICより国道46・341号を通り、秋田県道127号駒ケ岳線と194号西山生保内線で約60分です。
アクセスが不便なので、貸切バスで行った方が無難です。
温泉街は無く、一軒宿の「鶴の湯温泉」があり、同温泉は、「日本秘湯を守る会」の副会長を務めています。
旅館の手前の林道沿いには、本館から引湯した別館「山の宿」があり、貸切露天風呂があります。
鶴の湯温泉は乳頭温泉郷でもっとも古くからある温泉で、江戸時代から既にあったと考えられています。
1708年に鶴が傷を癒している所を勘助というマタギによって発見され、これによって「田沢の湯」から「鶴の湯」に名前が変わりました。
秋田藩の佐竹義隆も湯治に訪れたことがあり、その時の本陣という建物が残っています。
0