湯野上温泉
4 6
2009
湯野上温泉(ゆのかみおんせん)は、福島県南会津郡下郷町にある温泉です。
泉質は、単純温泉です。
効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、皮膚病、リューマチ、五十肩、運動麻痺、慢性消化器病、痔病、疲労回復等に効果があると言われています。
鉄道では、会津鉄道会津線湯野上温泉駅で降りて、歩いて約15分です。
鉄道でも大丈夫ですが、観光も考えているなら、貸切バスの方が良さそうです。
温泉街は、大川の渓谷沿いに18軒の旅館、民宿が立ち並んでいます。
街中に足湯もあり、川原には無料で入浴可能な露天風呂(冬季閉鎖)があります。
温泉街では湯巡りを実施しており、湯巡り手形を発行しています。
1つの券で3湯が入浴可能で、景勝地「塔のへつり」近くの作業場にて絵付けしてもらえます。
開湯は明治中期といわれており、猿が入湯しているところを発見されたそうです。
なお、近辺には「塔のへつり」、「大内宿」などの名所もあります。
高湯温泉
3 23
2009
高湯温泉(たかゆおんせん)は、福島県福島市在庭坂にある温泉です。
泉質は、酸性-含硫黄-アルミニウム・カルシウム-硫酸塩泉などです。
効能は、高血圧症、動脈硬化症、末梢循環障害、リウマチ、糖尿病、慢性中毒症、にきび、しもやけ、やけど、切きず、婦人病、不妊症、水虫、あせも、胃腸病、神経痛、慢性湿疹、便秘、脱肛、皮フ病、手足多汗症、アトピー性皮膚炎などです。
車では、東北自動車道福島西ICから約30分です。
公共バスを使うなら、東北新幹線福島駅から上姥堂(高湯温泉直通便)行きバスで約40分です。
複数人で行くのなら、貸切バスを使った方がよさそうです。
硫黄成分濃度の高さで知られ、その温泉中の含有量は万座温泉、月岡温泉に次ぐと言われています。
なお、全国の硫黄泉を調査した海軍病院の神林博士は、「高湯の湯は全国一の有効温泉」と評価しています。
温泉街は、磐梯吾妻スカイラインの料金所付近にあり、10軒ほどの旅館が立ち並んでいます。
1530年ごろに温泉が発見され、湯治場として栄えるようになったのは、1607年と言われています。
山形の白布温泉、蔵王温泉と並んで奥羽三高湯として呼ばれていました。
戊辰戦争での荒廃や、明治期の県令による引き湯の影響により、一時期温泉地の荒廃が進んでいましたが、現在では、昔ながらのひなびた温泉街として復興しています。
二岐温泉
3 17
2009
二岐温泉(ふたまたおんせん)は、福島県岩瀬郡天栄村にある温泉です。
泉質は硫酸塩泉です。
効能は、神経痛・リュウマチ・神経性疾患などです。
鉄道では、東北本線・東北新幹線新白河駅まで行く事ができ、駅前から送迎バスが出ています。
車では、東北自動車道白河インターチェンジから70分です。
なお、須賀川駅・鏡石駅より福島交通の路線バスが出ていますが、ダイヤに注意が必要です。
旅の目的が温泉のみなら鉄道で、福島県内の観光も楽しむなら、貸切バスを借りた方がよさそうです。
温泉街には、ホテル・旅館が7軒立ち並んでいます。
大丸あすなろ荘の館主は、日本秘湯を守る会の会長を勤めていらっしゃる方です。
開湯は969年と言われており、江戸時代には隠し湯として一般の人の入浴が制限されていました。
温泉地周辺は、二岐山のブナ原生林が広がっており、露天風呂からの渓流の眺めは抜群です。
冬季の積雪が多いので、車で来る場合は、注意が必要です。
芦ノ牧温泉
3 11
2009
芦ノ牧温泉(あしのまきおんせん)は、福島県会津若松市にある温泉です。
泉質は、塩化物泉や単純温泉などです。
効能は、動脈硬化や切り傷、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病等です。
鉄道で、会津鉄道芦ノ牧温泉駅より会津バスで約15分です。
貸切バスを使ってもいいですが、少人数の場合は、鉄道でも良さそうです。
温泉街は、阿賀川を見下ろす高台、国道118号が阿賀川を横断する辺りに広がっています。
旅館は14軒あり、日帰り入浴は旅館の日帰り受付を利用すれば、入ることが出来ます。
温泉街の中心部には足湯もあります。
開湯は1200年前とされ、行基(もしくは弘法大師)によって発見されたといわれています。
温泉名の由来は、後に蘆名氏の牧場がこの近くに作られたことに由来する説と、温泉街を流れる大川が渦を巻いていたことに由来する説があります。
飯坂温泉
3 3
2009
飯坂温泉(いいざかおんせん)は、福島県福島市飯坂町にある温泉です。
宮城県の鳴子温泉、秋保温泉とともに奥州三名湯に数えられていました。
泉質は単純温泉です。
効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・運動麻痺・うちみ・くじき・ 慢性消化器病冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進などです。
近年、ボーリングによる源泉の乱開発によって枯渇の危機を迎えた事がありますが、戦後の規制保護によって、現状を保ちつつあります。
鉄道では、東北新幹線、東北本線福島駅から福島交通飯坂線で飯坂温泉駅下車、車では東北自動車道福島飯坂インターチェンジから15分で行く事ができます。
福島市からのアクセスは、鉄道・道路ともに良いので、貸切バスでも私鉄でもどちらでも良いです。
古くは「鯖湖の湯」と言われ、開湯伝説の1番古いものでは、日本武尊の東征の際の湯治場としての話が残っています。
松尾芭蕉の「奥の細道」でも紹介されています。
飯坂家が温泉地周辺の土地を開墾し、飯坂村と呼ばれたことから、現在の「飯坂温泉」に名称変更したようです。
温泉街は、摺上川を挟んで旅館が60軒ほど立ち並んでいます。
共同浴場も9つあり、そのなかでも「鯖湖湯」は飯坂温泉発祥の湯と言われています。
共同浴場の入浴券は、近くの商店やコンビニエンスストアで買う必要があるそうです。
東山温泉
2 23
2009
東山温泉(ひがしやまおんせん)は、福島県会津若松市にある温泉です。
山形の上山温泉、湯野浜温泉とともに奥羽三楽郷の1つとして数えられています。
泉質は、硫酸塩泉です。
効能は、神経痛・リウマチ・筋肉痛・美肌効果・胃腸病・消化器病・婦人病・ストレス解消などです。
車では、磐越自動車道会津若松ICから約20分、電車では、磐越西線会津若松駅まで乗り、バスで約15分で行く事ができます。
市内からも程近いので、貸切バスでも大丈夫です。
開湯は、1990年を基点として、およそ1300年前に行基により発見されたと言われています。
その後江戸時代には会津藩の湯治場として栄えていたそうです。
温泉街は、南東北を代表する会津若松の奥座敷として有名で、鶴ヶ城や市役所等の中心部からも近い山間の川沿いに古くからの旅館が立ち並んでいます。
現在では珍しくなった芸妓が活躍しており、「からり妓さん」と呼ばれています。
温泉街の近くには多くの滝が存在し、中でも雨降り滝、原滝、向滝、伏見ヶ滝は『東山四大滝』と言われています。
0