猫啼温泉猫啼温泉(ねこなきおんせん)とは、福島県石川郡石川町にある温泉です。

泉質は、単純弱放射能冷鉱泉です。

効能は、高血圧症、痔疾、動脈硬化症などに効果があると言われています。

鉄道では、水郡線磐城石川駅から徒歩15分で着きます。

車では、あぶくま高原道路玉川ICから国道118号で約20分走るか、東北自動車道須賀川ICから国道118号で約40分走ると、到着します。

他に観光も考えているなら、貸切バスを借りた方が良さそうです。

温泉街はありませんが、今出川沿いに3軒のホテル・旅館があります。

当温泉を舞台にした、内田康夫の「十三の墓標」、舟橋聖一の「ある女の遠景」などの小説が書かれています。

開湯は平安時代と言われています。

女流歌人、和泉式部が京に上る時、愛猫を当温泉地に置いて行ってしまい、猫が主人の和泉式部を探して啼き続けていたのが、温泉地名の由来となりました。

この猫は、その後に病にかかるものの、当地の温泉に浸かった事により元気を取り戻し、このことで、鉱泉の効能に地元の人たちが気づき、湯治場として栄えるようになったそうです。

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