吹上温泉
4 23
2009
吹上温泉(ふきあげおんせん)は、北海道空知郡上富良野町にある温泉です。
泉質は、石膏食塩泉、酸性ナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩泉です。
効能は、神経痛、リューマチ、慢性皮膚病、婦人病等に効果があると言われています。
鉄道・バスでは、富良野線上富良野駅から上富良野町営バス十勝岳線(1日3便)で30分かかります。
車では、道央自動車道滝川ICから国道38号・237号・道道291号・966号を美瑛方面へ89km、約2時間で到着します。
白金温泉からの道路(望岳台ゲート~白銀ゲート)は10月中旬から5月中旬ころまで冬期通行止となっています。
貸切バスで行っても問題ありませんが、山道が続くので、特に冬の運転には、十分注意してください。
温泉街はなく、1軒宿の吹上温泉と町営吹上温泉保養センター「白銀荘」があります。
白銀荘は男女合計8つの湯船を持ち、庭園風の大きな露天風呂もあります。
登山者や山スキー愛好者の利用が多く、50名弱が宿泊できる自炊棟もあります。
向かいには、かつて山小屋であった頃の旧館(廃屋)も残され、当時の山小屋を知る事もできます。
近傍には広いキャンプサイトも備えられています。
旅館から徒歩5分くらいの雑木林の中には混浴無料露天風呂(野湯)である「吹上の湯」があります。
明治30年に発見されたといわれ、昭和7年には吹上温泉株式会社が設立されて湯治場として栄えていました。
しかし、昭和18年に廃業し、その後の露天風呂は放置されていたのですが、昭和63年の十勝岳噴火の湯温上昇により、野湯の利用者が増え、1991年に入って露天風呂の整備が行われ、現在の温泉宿が形成されたそうです。
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