あつみ温泉・足湯(あつみおんせん)は、山形県鶴岡市にある温泉です。

泉質は、塩化物・硫酸塩泉です。

効能は、切り傷、火傷、湿疹、皮膚病、神経痛、リウマチ、婦人病、線病質、諸病回復期などです。

飲用の場合は、胆石、胃腸弛緩症、尿結石、金属中毒症、慢性便秘、蕁麻疹などに効能があるといわれています。

古くは漢字で温海温泉と書かれる事が多かった。

鉄道では、羽越本線あつみ温泉駅よりバスで約5分です。

車では、山形自動車道鶴岡インターチェンジより国道7号経由で約40分、日本海東北自動車道中条インターチェンジより、国道7号経由で約75分です。

前後の観光の事を考えたら、大人数の場合は貸切バスを借りた方が良さそうです。

温泉街は、温海川沿いを中心に大型旅館、保養所など宿泊施設が11軒ほど立ち並んでいます。

現在は、温海川を中心に多数の休憩施設が設けられるなど整備が進められ、散策にぴったりです。

共同浴場は温泉街に3箇所にあり、管理協力金200円で誰でも入浴できます。

また、温泉街の中心に、足湯が3箇所設けられています。

開湯は約1300年前とされ、役小角が発見したと言われています。

温海川の川底から湧出した温泉が、河口に流れ日本海を温かくしてたことが温泉名の由来です。

鎌倉時代後期には既に湯治場が形成されており、江戸時代には庄内藩の湯役所が設けられていました。

第二次世界大戦中の1944年(昭和19年)~1945年(昭和20年)、東京都江戸川区小岩地区の小岩・上小岩・下小岩・西小岩・南小岩・中小岩の6国民学校から、約1600名の疎開児童を受け入れていました。

1998年(平成10年)4月には、当時の疎開児童ら有志の募金により、熊野神社境内に学童疎開記念碑が建立されています。

なお、温泉街には、バラで有名な「あつみ温泉ばら園」や、硬水の湧き水で有名な「大清水公園」などもあります。

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